時の道標

時間がたつのはとても速いもので、それも年齢とともに加速していきます。ほんの少しぼうっとしているだけで、数年間があっという間に過ぎてしまいます。ちょっと前に起こった事だと思っていたら、実はもうそれから数年経ってしまっていたという事もよくあります。あの311の大震災からもう10年もたってしまったなんて、ちょっと信じられないのは私だけでしょうか。

そこで、日々の移り変わりを意識するために、その時の出来事をメモしていこうと思います。

内容は、出来るだけ後で振り返った時にその頃の事を思い出せるもの、また、歴史の流れを感じられるものを厳選していきたいと考えております。

また、ただでさえ情報過多のこの時代、情報に翻弄されないように、1か月を初旬、中旬、下旬と分けて、一目で見渡せるくらいの数にしようと考えています。

ただ、出来事の選択は個人の独断と偏見になってしまうので、読んでくださった方が、何で?と思われることも多々あるとは思います。そこはあくまで個人のメモなのでご容赦ください。

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