母親の婚約者との金銭トラブルについて、その経緯を説明する長い文章が出されたとマスコミで騒がれている。難を言っても文句を言うマスコミとコメンテーターたちの意見には、正直クエスチョンマークしかない。 そもそも、小峰さんに対して「なぜきちんと話をしないのだ」と言う事を繰り返すだけだが、本来その前に、きちんと元婚約者と彼の母親に取材すればよいのではないか?
それすらせずに(少なくともしようとしたという報道もないように思うのだが)、本来当事者ではない、一番コンタクトしにくい彼を集中的に攻めるのは、私には立場的に弱いものをいじめているようにしか見えないのだけれど。
もともと小峰さんが好きなわけでもなく、肩を持つ気もないのだが、真子様との近伯が決まったとたん、どこぞの週刊誌が絡んで、金銭問題が噴出してくるなど、いかにも胡散臭い気がしてしまうのは私だけだろうか?
それが誤解であることを証明するためにも、メディアはきちんと相手の方を取材すべきだろうと思う。
そんな、本来するべき最小限の事すらせずに、出された文章が長すぎるだのわかりにくいだのと批判ばかりしているのを見るにつけ、「この人たちは何なんだろう」と思ってしまう。